LED光源を利用することで日照時間の不足をカバーしてくれる点が特徴のHyindoor グロウボックス。
冬期間に野菜の苗を育てるには日照時間が短く難しかったので興味を持ちました。
冬は日光が足りない!
実際に使用してみると、かなり満足できるものでした。
今回はHyindoor グロウボックスをレビューします。
それではよろしくお願いします。
種から野菜を育てるには早めに種まきをしなければ
北海道は若干遅れますが、トマトなどのナス科の野菜はゴールデンウィークごろに苗を植え付けるのが普通です。
種から育てた苗がゴールデンウィークに植えられるようにするには、2月頃に種を蒔かなければいけません。
その頃は北海道は雪もありますし、まだまだ日は短いです。
1月も種まきができる本州が羨ましい
そこでLED光源と併用することで日照不足を解消できるHyindoor グロウボックスの購入を決めました。
日の短い時期にかかわらず、室内で野菜を育てられることも魅力的でした。
Hyindoor グロウボックスのレビュー
開封の儀
今回は縦横60センチ、高さ120センチのサイズのグロウボックスを購入しました。
他のサイズも用意されています。用途に合わせて購入してください。
実際に組み立ててみて使わなかった部品もあります。
骨組みとカバーだけなのでシンプル
付属品
付属品は外国語で書かれた説明書のみ。
少々困りましたが、何とか組み立てることはできました。
説明書が外国語なのは驚きましたね
組み立て
実際に組み立てます。
説明書を見ながら組み立てましたが、正直よく分かりませんでした。
多分こうだろうなぁ。と。適当にあれこれとやっていたら組みあがった感じです。
ここら辺は説明書の図を見れば何とか
これはボックスの中に敷きます。
全体像
全体のサイズは縦横各60センチメートル、高さが120センチメートルです。
置き場所の都合上、机の上に置いています。
ちなみに隣に見切れているのが撮影ボックスです。
これもLEDライトがついているので室内栽培に使用したい場合には使えます。
この手の小窓が正面、左右の側面に1つずつあります。
使ってみた
実際に使ってみた感じはどうなるかというとこんな感じになります。
LEDライトをつけると側面に反射して結構明るいです。
トマトの苗を育てています。
天井にはLEDライトをぶら下げるための棒が2本あります。コンセントも天井・各側面の穴から出すことができます。
【まとめ】 日照不足を体感しているなら買い
Hyindoor グロウボックスが日照時間の不足をカバーしてくれるという点にはとても満足しています。
別途LEDライトなどの光源が必要とはいえ、感覚的にですが効果はあると実感します。
茎の部分が濃く色づいてきているのには驚きでした。
これくらいの違いがあったよ
一方、説明書が英語のみといった不満点はあります。しかし一度組み立ててしまえば問題ありません。
全体的に見て満足できる商品でした。
Hyindoor グロウボックスの特徴
- Good LED光源を使い日照不足を補える
- Good 組み立てがシンプル
- Good ファスナーを開かず小窓で見える
- Bad どこに使うか分からない部品がある
- Bad 説明書が英語版のみ
- Bad 別途光源が必要
同じサイズでもショップによって価格がまるで違うことがあります。
同じものを買うのであればできるだけ安いものを購入したいものです。
なので下のボタンから最安値で購入できるショップ順に並べ替えたページへのリンクを張りました。ご利用ください。
ということで、今回はHyindoor グロウボックスのレビューをお届けしました。
今後調べて新情報をゲットした場合は更新します。またご訪問いただけると幸いです。
ありがとうございました。