サトウとシオさん原作、和狸ナオさんキャラ原案、臥待始さん作画の「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の12巻が発売されます。
本作は自分の強さに無自覚な少年の色々とすれ違う物語です。
発売日は10月12日が予定されています。残念ながら12巻で完結です。
まだ未発売のため、11巻の口コミを調べてみました。
評価としては微妙です。
その理由や「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の口コミをまとめたのでご紹介します。
内容的には前巻の続き | 評価がどこまで影響するのか
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の12巻が発売されます。
自分の強さに無自覚な少年が引き起こすドタバタコメディが面白いです。
日常系のコミックが好きな方には好まれる作品でしょう。
とはいえ、11巻の感想を見てみると、あまり評価がよくありません。
つまらないという意見が目立ちました。
お話が続いている12巻の評価も気になります。
今までと何が違うのか。気になるのでもっと口コミを調べてみる予定です。
ラスダンはここが見どころ!というといった点があれば教えてください。
ありがとうございました。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語の口コミまとめ
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の12巻はこれから発売予定なので11巻の口コミを集めました。
12巻は11巻の続きでもありますので、11巻の口コミは参考になるでしょう。
口コミを見ると若干ですが、良くない口コミが多いです。
アニメにもなった本作は好きな作品です。
12巻が発売されたら、感想を聞いてみたいです。
そんな口コミをまとめましたのでご覧ください。
悪い口コミ
11巻は45話から48話までが収録されています。ある理由からロイドが大人になってその姿で物語が進みます。11巻のロイドは大部分が大人化しています。個人的には違和感があるので、すぐにでも戻してほしいのですが、話の流れ上難しいかも。残念ですが楽しく読めずに途中までしか読めませんでした。
10巻までは楽しく読めたのですが、11巻はそれほどワクワクしませんでした。これまでは次巻が出るのを楽しみに待っていたのですが。途中で読むのをやめてしまいたい気持ちになりました。
ストーリー的に好みではなかった。悪役も小物っぽいし。日常を描く漫画はマンネリ化してしまいがち。それを楽しめるかどうかかな。
ロイドが村長の魔法で大きくなるのですが、ただのイケメンになってしまっただけという感じ。かわいいロイドを返してほしい。
良い口コミ
映画の撮影がメインのお話。楽しく笑わせてもらいました。登場する女の子たちがかわいらしいです。
今までかわいらしかったロイドが大きくなって格好良くなり新鮮に感じた。おすすめです。イラストも好みです。次巻を楽しみにしています。
テンポがよく読みやすいのはいつもの通りです。お話も面白い。
【まとめ】ラスダン12巻は完結巻 前巻の評価の低さの影響は?
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」は本当は強いのにその自覚がなく、自分は弱いと感じてしまっている少年のお話です。
大好きな漫画でアニメにもなりました。しかし残念ながら12巻で完結です。
ほのぼのとした雰囲気が好きだったのですが。
口コミを見ていると、10巻あたりで完結しておけばよかった。との意見が見られました。
11巻は面白くないと感じたんでしょうね。確かに11巻は毛色の違うお話でした。
12巻もその続きなので低い評価が多くなると予想。
口コミ自体も多くなかったので、もっと口コミを探してみる予定です。
その結果を更新していきますので、またご訪問ください。
ありがとうございました。