これまで僕は何度か筋トレに挑戦してきました。ですが継続できずに、いつの間にか筋トレを止めてしまっていた事が何度もあります。
いやー。気が付いたら止めちゃってるんですよね。
「今度こそは」と意気込んで始めてみるものの続かない。これなら続けられるのでは?という筋トレ器具を探す毎日です。
そんな中、これなら下半身の筋トレが自宅で手軽にできるかも。という器具を3つ見付けました。
なかなか継続できない僕ですが、まずはこの3つから検討していく予定です。
下半身強化のための宅トレ器具の選択基準は?
筋トレの効果を得るには継続する必要があるのは分かっているのです。
ですが筋トレが辛い、あるいはつまらない、効果が出るのか不安だ。といったことでモチベーションが低下する事はしょっちゅうです。
効果が感じられないときは特にそうです。
ジムは通うのが面倒くさいですし。
そうは言っても、筋トレは継続しなければ始まりません。
なので筋トレ器具を選ぶには、自宅で手軽にできて継続できるような器具を選びたいです。
中でも、この3つのポイントを重視しています。
- コンパクトであること
- 安価であること
- 続けやすいこと
コンパクトであること
筋トレ器具はコンパクトであれば何かと便利です。トレーニング時に器具を準備する場合に簡単に済みますから。
面倒だと筋トレを止めちゃいますね
置きっぱなしで良いとしても使用しない時は邪魔です。可能な限りコンパクトなものがうれしいです。
安価であること
本当なら器具は使わず無料で筋トレをしたい。ですが器具を使った方が効率が良いのは当然。どうせ器具を使うなら安く済ませたい。
これが本音です。
とはいえ器具との相性もあります。複数の器具を購入することになるのは覚悟しています。
相性の合わない器具を使い続ける気にはならないのですよ。
なので器具は安価な物から試したいのです。
続けやすいこと
これまでの経験から筋トレはいつの間にかしなくなっていることが多いのです。継続が難しい。
「筋トレは辛い」から。
「今のままでもいいかな」と悪魔が囁きます。でも憎き贅肉は無くしたい。
やった方が良いのは分かっています
なので筋トレ器具を選ぶ際には「続けやすい」という点も見逃せないのです。
以下、これらのポイントを考慮して見つけた筋トレ器具を3つご紹介します。
止めずに続けられそうな筋トレ器具たち
それではここからは自宅で下半身の筋トレをするのに続けられそうな器具をご紹介していきます。
隙間時間でお手軽にできる筋トレ器具を中心に選んでいます。
隙間時間でできる器具を選びました
コアビクサー
- 新聞紙半分程度のコンパクトさ
- 筋トレ器具としては高すぎずお手頃価格
- ながらトレーニングをするには最適
セラバンド
セラバンドはゴムのバンドで見た目通り場所は取りません。サイズも畳めばフェイスタオルより多少大きいくらいでしょう。
価格も長さによりますが2000円でお釣りがくるものもありお手頃価格です。
強度はいくつか種類があります。まずは弱いものから使用していけば辛くて継続できないということは、まず無いかと。
負荷を変えたいときは2重にするなどして調整できることもメリットです。
- 薄いゴムバンドで置き場所に困らない
- 2000円でお釣りがくる程安価
- 弱い強度から始めれば辛くなく継続可能
可変式ダンベルST130-40
自重トレーニングでは物足りないと思ったときに、まず最初に候補に挙がるダンベル。
可変式ダンベルとしては他の商品と比較しても安価です。
ウェイトが六角形で転がらないので部屋の隅にそのまま置いておけます。
連結バーを繋げてバーベルにもなります。なのでバーベルを別途購入する必要のないコスパの良い商品です。
- 分解可能でコンパクト
- 可変式ダンベルでは他と比較して安価
- ウェイトが6角形で転がらない
- すぐ手に取ってトレーニング可能
【まとめ】下半身筋トレを始めるにはまずこれから
今回は自宅で隙間時間にできて継続しやすい下半身筋トレの器具についてまとめてみました。
「油断するとつい筋トレをやらなくなってしまう」のでステッパーの「コアビクサー」が気になります。
ドラマを見ながらステッパーをする。というように「ながらトレーニング」できるのが魅力です。
理想は気付けば筋トレが終了の状態
下半身トレを隙間時間でできて継続しやすい筋トレ器具「コアビクサー」。
生活の一部になるくらいに無意識に筋トレができるかもと期待しています。