あずみ圭さん原作、木野コトラさん作画の「月が導く異世界道中 12巻」が7月19日に発売されます。
12巻は主人公の真がロッツガルド学園で講師を務める姿が収められています。
アルファポリスのWebコミックでは第78話からの収録になります。
Webコミックの進み具合を見ると、まだまだロッツガルド学園編は続きそうですね。
真がこれからどんな騒動に巻き込まれ解決していくのか楽しみです。
現在発売中の11巻の口コミを調べてみました。
評価は作画が綺麗、ストーリーが面白いとおおむね高評価です。
絵が綺麗なのは見ていて安心できますね。
従者らとの信頼関係も見どころの一つ
コミック「月が導く異世界道中」は最近流行りの異世界転生(転移)ものの12巻目です。
原作は小説でアルファポリスさんで掲載されています。
原作の初出は2016年8月28日ですから7年間の実績があるということですね。
コミック版は作画が綺麗、ストーリーが面白いと読者の評価も高いです。
人物の表情で読者が意図を読み取れるなど、その作画力の高さが存分に発揮されています。
異世界転生によくあるチートな能力を使ってさっと問題を片づけるといった事も少ないです。
従者や仲間との信頼関係も見どころの一つです。
ライムラテが仲間に加わるところなんて胸熱でした。
自分は「月が導く異世界道中」のここが面白い。といったご意見があれば教えていただけるとうれしいです。
ありがとうございました。
月が導く異世界道中12の口コミまとめ
12巻はまだ未発売なので11巻の口コミを調べてみました。
評価は高いものが多かったです。絵が奇麗である、ストーリーが面白いといった物が見受けられました。
悪い評価はほとんど見当たりませんでした。
強いて言えば、紙媒体と電子書籍とで発売日を変えるのはいかがなものかというものでした。
コミックの内容に関するものではありませんでした。
12巻が発売されたら、より多くの感想を聞いてみたいです。
肯定的な口コミ、否定的な口コミを集めてみました。
悪い口コミ
紙媒体と電子書籍で販売日が違うのは納得がいかない。本編は相変わらず面白いです。
良い口コミ
絵が綺麗なのが素晴らしい。原作を十分に把握してストーリー展開に矛盾がないように再構成されている。片目だけでその人物の意図が現わされていて作画力が秀逸と感じた。また人物だけでなく背景の描き込みも妥協なく神経が行き届いていて何度も読み返したくなる。
絵が奇麗な上に可愛く、ストーリーも面白い。
原作は知らなかったのですがアニメから見るようになりました。戸黄門的な展開も不安なく読めます。登場人物との繋がりが気持ちよく、従者たちの強さも安心して見られる理由でしょうか。
ストーリーに捻りがあり、よくあるテンプレ的展開というわけでもないので楽しく読めています。
第1巻からここまで楽しく読めています。途中、ダレると感じられるところもなく次の展開が楽しみでワクワクしています。他の転生組と徐々に絡んでいくのでしょうが、どういった絡み方になるのか楽しみです。
【まとめ】ストーリーに破綻がなく作画も綺麗 アニメ2期も楽しみ
「月が導く異世界道中」の魅力は高い画力と破綻のないストーリーで評価は高いです。
ストーリーも面白く、2024年1月期にアニメ2期が2クールで放送されます。
細かいところで突っ込みを入れる人も見かけます。ですが、個人的には気にならないところです。
とはいえ、色々な考え方をする人もいるので、もっと口コミを読んでみたいです。
その結果を更新していきますので、またご訪問ください。
ありがとうございました。